パワーストーンセラピー

(悩み)

私は自らの命を断とうとした経験があります。色々な癒しを学んできましたが、その部分の癒しができていないと感じています。
 

(セラピーを受けての癒しと気づき)

命を絶とうとした頃の闇の中にいた自分のことをずっと”自分じゃない”とジャッジし続けてきました。そう…認めたくなかったのです。 セラピーの中で、”これは自分ではない”と決めてきた何人もの自分の姿が、今の私の中にすべて吸収されて、ひとつになりました。すべての自分のことを”全部自分だった”と感じ、それでいいんだという気持ちになりました。

自分が今の生命をどのように生かしていけるのかと、いつも考えてわからなくなっていましたが、やっとスッキリとした気持ちになりました。自分の命を断とうとした経験は、見たくない過去でした。でも、これを通して、たくさんの学びを受けとることができました。この経験があったからこそ、今、わかることもたくさんあります。この経験が私をここまで連れてきてくれました。そう本当に思えるようになりました。
今回のセラピーで、自分の軸がしっかりしたと感じています。(今までは、自分軸なのに自分はそこにいなかったのですね) そうして、私は自分の使命を果たすために、やっと前に進めたと感じています。私のような経験をして、まだ生きづらさを感じているような方がいらっしゃるとしたら、、、また今、自分で命を断とうと思うほど深い苦しみの内にある方がいらっしゃるとしたら、、、そのような方たちのサポートをさせていただくことが、私のほんとうの喜びであるとしみじみ感じています。 セラピーの帰りから、ずっとなんとなく眠い日が続いています。これまでずっと自分の中で不和を抱えて戦い続けてきた、その疲れが出ているのだなぁと思っています。自分を労わりながら、今、この日々も大切に経験していきたいと思います。

◎お悩み
人とどうしても一線を画す。一匹狼になる傾向になる。コミュニケーションや人との関りがと言っている割には威圧的なのか、人と距離を置いてしまう。仕方がないとは思っているが、それがなぜなのか。

◎セッション後の感想

苦しかった。自分のしたくないことはしなくていいとか、関わりたくない人と関わらなくていいとか、無理やり付き合うことは無いという事を気づかせてもらった。さしさわりが無ければ望むことをしたいというべき時が来たのかなと。そうすることで、一線を画すという感覚は無くなるのかなと思います。

口にすること、言葉にすることができない思いが強かったのだと。その中でのキーワードとなるものは、『本音と建前』『したくないことをしないことが学びなのではないかとの問いかけ』が、心に残ります。 何事も肯定的に受け止め、進むことが当たり前と思っていた概念に、当日は否定的でしたが、時間が経過した今は、腑に落ちます。父親と、母・妹の間に挟まれ、自己否定までして、やりきれない思いを抱えていたことを確認できたことを初めて認識できたことは、ありがたいことです。

◎お悩み

カメラを向けられると笑顔が不自然になると主人に指摘されるし、自分でも身構えていると思う。その他に自律神経の関係か右腕が上がりにくい。右首肩のコリもある

◎セッション後の感想

ふわーっとして心地よい。右側の状態もいい感じです。カメラを向けられた時に自分を作らなければいけないとか、人の目を気にする的なところを意識しすぎないでいいのかと思えている。何か言い残したことありませんか？と聞いてくれたのがとても助かりました！眼鏡ね〜でした（笑）。
思春期によく母親から机や本に目が近いと「お父さん近眼だから気をつけないと将来眼鏡になるわよ」と言われていました。母はわりと他人の容貌を容赦なく言う人で「誰々さんほどまずい顔の女はいない」とか。今考えるとひどいと思います。その近所のおばさんが、眼鏡だったんですよね〜。似合うメガネ探します。

◎お悩み

母は働いていたので同居していた祖母に育てられたような感じ。父が感情的な人だったのもあると思うが、母は何も言わず、そんな母にどうして言わないの？とかは思っていた。自分の記憶の限り、祖母との思い出はあるが、母との接点はあまりなく、ああしろこうしろと言われたこともないので、今世、母と親子になったのは何故なのか知りたい。

◎セッション後の感想

過去世の母が現世の母で、全然関りが無いと思っていたのに、ちゃんと見守られていたのかという感覚がありますし、有難かったんだなと思った。過去世全体通して明るく、心を表しているのだと思いました。いつも母が見守っていてくれていた。だから自分も子供たちを見守ろうという感じというか決めてきたのかと…。
私は、母との思い出があまりなくて、実際、両親は共働きで祖父母に子守りされていた時代でしたから、致し方ないのかもしれませんが、そういえば、卒業式喜んで泣いていたなとか、表に出さなくても、ちゃんとみていてくれたなと思い出すことができました。私は、母親とは対照的な性格なので(父親似)子供の時は何で何も言わないのだろう？と思っていました。 でも今は、父に言い返すこともあり母も変わってきているんだと安心してみています。母との関係を見つめ直し、親に喜んでもらえるように生活していきたいと感じました。