漢方相談・お客様の声

ヘビースモーカーをやめて何十年も経つのに、咳や痰が出るようになった。病院にいって検査したところ肺年齢９８歳と言われた。病院の薬で対処していたが、歩くとすぐに息切れをするようになったり、痰や咳もひどくなりプラザ薬局に相談した。
購入したサプリメントと漢方を続けた所、息切れが楽になり肺年齢も一年半後の検査で98歳は変わらなかったが、他の検査において改善が見られ病院の薬剤師さんに「どうしたんですか？」と言われた。
咳や痰も少なくなり病院で出されている吸入薬で対処できるようになった。一番下の孫に覚えていてもらえるくらいまで生きることができそうなので相談して良かった！

整形に行ってもレントゲンなどで異常がなく、湿布や飲み薬もらったけど効果なく年のせいと言われた。仕事にも影響が出るのでどうにかしたいとプラザ薬局に相談した。購入したサプリメントがあっていたみたいで、５日位で何となく動かせるなという感じがあり継続。
そうしたところ段々動かせるようになってきた。アルコールは止めるか減らすように言われているが出来ないので、サプリメントを続けようと思っている。

主人は医者嫌いで、病院に行くように言っても聞いてくれない。市販の咳止めや・風邪薬・漢方薬飲んだけど全く効果なくて、とにかく痰を出すときの音を聞くのが嫌で嫌で…。
娘に漢方薬局行ってみればと言われてプラザ薬局に行った。とにかく「どうにかして！」という気持ちだったので、いい値段ではあったが、孫が痰少なくなったねと指摘するくらいには良くなったので良かった。

プラザ薬局には、ひどい便秘・こむら返り・冷えで相談に行った。相談において言われたのは水分の摂り方。水分と言えばコーヒーだったので、それを減らすことが大変だった。
お水（白湯）をのむという習慣が無かった。その時に提示されたのが二種類のサプリメントと冷えに対する漢方薬でした。病院で便秘薬として出されていた漢方は、飲み始めは良かったが、その後は漫然と飲んでいただけだったので、「必要ないです。」と言われて「えぇ～！」でした。
その後、便通のあった日とこむら返りの起きた日を記録するように言われたので、つけていくと便の出ている日が増えていることに気づきました。
こむら返りの「質」というのかな？変わってきていることも自覚していきました。冷えは時間がかかると言われたので様子みています。あのひどい便秘は何だったのだろう…と思います。

• ① の方の様に、陽虚のお薬で対応していたのに、途中から陰虚対策が必要になる事があります。

• ➁の方や④の方（④は診断されていませんがおそらく肺気腫）の様に同じ病気でも、使ったものは全く違います。これを同病異治と言います。

• 異病同治という方法もあります。うちでは①の方と④の方がそれに当てはまります。使っているものは同じだけれども病気は違うということですね。

• ③の方や⑤の方は普段の生活習慣（養生）に問題があり問診しなければ分からない部分です。③の方は飲酒されるという事から「肝」を考えがちですが、「問診」をすることで「補陰」が大事と分かります。➄の方もコーヒーが水代わりという事が問題点であったという事です。

こういった事から「話してもらう」事はとても大切なのです。

ここが、漢方相談の良いところだと思います。